スタッフインタビュー3HOME > 採用情報 > スタッフインタビュー3「野球大好き少年が中学、高校野球を経て、介護の世界へ」安瀬介護職員(以下安瀬君)は、4月に入社し、アネックスのグループホームに配属されました。いろいろな壁にぶつかりながらも、持ち前のガッツで、日々の介護に一生懸命取り組んでいます。小さいころから大好きな野球を続けながら、介護の世界でもがんばっている安瀬君にいろいろ聞いてみました! 中央が安瀬君安瀬 良貴 介護職員 すべて開く入職して新しい生活はいかがですか?妹さんといまは慣れましたが、最初は大変でした。もともと家族と話すのが大好きなので、一人になって、まわりに話す人がいなくなりました。辛いことがあっても話す人がいなくて、さびしい感じがしました。これまで、ゴミ捨てや料理のほか、いろいろと家族にはあまえていたことがわかりました。自分で料理も少しづつするようになり、凝った料理も作ったりしてみたいです。介護の仕事をするきっかけは?仕事はどうですか?高校を卒業して、マザーズガーデンに就職しました。高校時代に、同じ野球部で特養でのアルバイトをしていた友人に誘われて、一緒にアルバイトをして介護に興味を持ちました。介護は、人相手の仕事なので大変なことも多いですが、ロボットにはできない仕事です。僕も、ロボットには介護されたくないと思っています。グループホームに配属されましたが、比較的歩けるような方が多く、その分目が離せません。アルバイトをしている時は、動けない方が多かったので、配属されてとても驚きました。利用者さんの中には、ふだんは独り言をつぶやくだけという方でも、時どき普通に話せるときがあり、"ありがとう”と言われて、感動しました。マザーズガーデンで働いてどうですか?まわりの人たちが優しく、心の支えになってます。仕事はしやすいです。職場では、なぜか僕が末っ子キャラになっています。納涼祭の看板を作ったのですが、皆にほめてもらって、うれしかったです!特に、リーダーには様々なことを教えてもらい、何から何まで面倒みてもらっています。厳しいことを言うべき時には言うリーダーを、尊敬しています。マザーズガーデンは、資格取得のサポートもしっかりしていて、社員寮も個室で家電、家具付きというところがよかったので就職しました。大変なことは?お母さん、妹さんとがんばってやっていても、認知症の利用者さんの中には、急に怒り出したりすることもあり、くいしばってがんばる時も、時にはあります。自分にとっての野球とは?僕の人生にとって、野球は大きいものです。母や妹にずっと応援してもらってきました。妹に、「お兄ちゃん、かっこいい」と言われると、がんばれてしまいます。中学の時に、恩師がつきっきりになって教えてくれました。私立高校への推薦ももらいましたが、お金がかかると思って公立高校へ進学しました。高校では、最後はキャプテンも務めました。大学からの推薦の話もいただきましたが、就職して社会人野球をしています。休日は、遠征も多いです。毎日筋トレなどのトレーニングを重ね、いつかは独立リーグ入団が目標です!編集後記】介護と野球の二刀流でがんばっている安瀬君。時おり大変なことがあっても、それも持ち前のガッツで努力を続け、まわりの職員にも支えられながら、順調に経験を重ねています。3年の実務経験を経て、早く介護福祉士の国家資格をとりたいと意欲的です。上司の福尾リーダーから、応援メッセージが届きました。「ユニット初の若い男性職員ということで、明るい雰囲気がさらに明るくなりました。ムードメーカー的な存在で、皆に愛されるキャラクターです。時々、元気がない時には、皆が心配して声をかけ、まるでサザエさん一家のようです。社会人1年目で粗削りのところがありますが、わからない時は先輩に聞いて、心に余裕をもって仕事をしていきましょう。応援しています!」募集職種・応募フォームはこちら採用に関する情報、お問い合わせはこちらからご覧ください